出かけようとしたらカギが見当たらずしまっていたスペアーキーを取り出したら、錆びて使い物にならず

spare_key僕の実家は自然豊かな信州地方の山奥にあります。周囲には日本百名山にも名を連ねるような名峰があり、村の中を流れる川もまるで童謡に歌われるような清らかさを持っています。
とは言っても、僕のような10代の高校生や20代くらいの者にとってはいくら美しい自然でも、それはイコール「遊び場が無い」ということにもなってしまいます。結果としてこの地域は段々と過疎化が進んでしまい、村の大人たちは頭を悩ませている様子です。

また、この付近に生活に必要な物資を提供しているところが少ないのも問題です。食料品を扱っているスーパーも、最寄りのお店まで車で15分かかり、正直徒歩でちょっとお使いにいける距離ではありません。
加えて言えば、サービスの部分でもこの地域は不便です。先日、母が先に出たスーパーに買い物に行こうとした際、自宅のカギがなかなか見当たらず、やむを得ずしまっていたスペアキーを取りだしたら、何と錆びて使い物にならない状態になっていたことがあります。
普通なら「近所の鍵取り扱い点で新しい鍵を」という流れになるでしょうが、うちの村にはそんな便利なお店はありません。車なら1時間はかかる松本市内まで行かないと、スペアキーも作れないのです。